翻訳家、エッセイスト、アンソロジストとして活躍されている 岸本佐知子さん。
H&Hを身に着けて、様々なメディアに登場されている姿を 目にされた方も多くいらっしゃるのでは?
仕草の美しさ、年齢を感じさない自然体の輝き。 同世代としては、大いに気になります。
今回は、そんな佐知子さんにモデルをお願いして、私たちが これから目指したいスタイルを提案させていただきます。
発色の良いニットやチュニックを、ちょっとだけ着くずした、 独自でナチュラルな着こなし。ご自宅で原稿に向かう時間は、 そんなスタイルの佐知子さんですが、講演やサイン会などでは また違ったイメージ。
「人前に出るときには、もはやH&Hを着けていないと落ち着か ないほど。特にHのリングとブレスレットはもう体の一部です」 なるほど、しっくり馴染んでいますね♪
今回まず挑戦していただいたのは 程良いボリュームのシルバーブローチ「バタフライ」。 使い方によって全く違う表情に!
濃紺ニットの襟元に
鏡面のブローチは、顔まわりを明るくしてくれる強い味方。ヌキもようから覗くニットの色とのコントラストも効果的。
2色のコードでペンダントトップに
Hリングも手伝って、愛らしい色も甘い 印象にならない、佐知子さんマジック。
スイカのミニチュアx蛍光色のコードも、佐知子さんのヘビロテ アイテム。 「なぜスイカを?」の質問に「好きなので」と一言。 そんなキモチで、大人の女性に楽しんでいただきたい ミニチュアシリーズ。ブルーのコードのアイスキャンディーも、 佐知子さんのキャラにピッタリ! ボリュームたっぷりのバングルをプラスして完成。
この春、新調されたネオンカラーのニット。 フレッシュな気持ちにさせてくれるビタミンカラーに合わせたいのは、ボリュームのある白いチェーン。
ブレスとチョーカーを繋げれば、被れる長さのロングネックレスとしても◎ シンプルなシルエットの干支シリーズ「申」が気になる様子の佐知子さん。 フックに付けると長く下がるのでエレガントな印象にも。
マイクを持って、お話しされる機会も多いとのこと。 そんなシーンには、ホワイトゴールドのジュエリーも◎ダイアを5石あしらったスターとSのイニシャルネックレス。
シルバーの特性をいかして、黒く仕上げたバングルをプラスして、少し外したジュエリーの楽しみ方が、佐知子さん風。
黒仕上げと鏡面のバングルの重ね着け。 人差し指のHリングが、シルバーの量感を強調しています。 グレード感のあるジュエリーも、こんな遊び心で、ワンランク上を目指したい!
イエローゴールドで仕立てた、こっくりとした色味のタヒチアンパール。 WGのイニシャルネックレスと重ねたパールのペンダントにはネオンピンクのコード。 大振りのリングを、人差し指に着けるのが、佐知子さん流。
左)ショーン・タン著「エリック」(河出書房新社) 佐知子さんが翻訳された一冊。おやおやと読むうちに、最後は心を揺さぶられる、と佐知子さん。 手の平サイズのかわいい本なので、プレゼントにもおススメ。 右)「ひみつのしつもん」(筑摩書房) PR誌「ちくま」に18年位連載されたエッセイをまとめた本。「読んでも1ミリもなんの役にも立ち ません(きっぱり)」とおっしゃいますが... 自分にも思い当たる「キシモトワールド」が沁みます!
H&H Collection. GOLD & SILVER WORK
サイトで使用されている全ての作品を無断で転載・引用することを禁じます。 Copyright (c) 1999-2020 H&H Collection. All Rights Reserved. This web site started on 20.July 1999.